間に合った解体補助金申請
2022年06月12日
先日、私の知り合いでその方の専門分野(金融系)のことで教えて欲しかったので、私の依頼で、事務所まで来て
頂いたときの話しです。その分野では、トップクラスの方でしたのでとても勉強になりまして、そのお話は終わり
帰り際のことでした、その方が何気なく、今度私の家を解体するんですよ!と言われました。
私は、反射的に(職業柄ですかね)築何年のお家でしたっけ?と伺うと、昭和だし大分古いから解体するのよ。
との返答・・・そこですぐに調べました。昭和54年+木造⇒補助金対象だろうと!やって(申請して)みましょう!
そして、解体の見積書や必要なものの書類をお伝えしました。最終的には、藤枝市役所さんが決定しますので、
まだここで私的には補助金出るよとは言えず、とにかく申請して返事を待ちましょうと話しました。
その方も行動力も素早く、すぐに必要書類が揃えて頂いたので、申請を出しました。ちょうど2週間後に解体開始
希望でしたので、時間があるようでありません。
そして、市役所さんも素早い対応で、補助金決定がされると連絡を頂きました。そのご本人はとても喜んで頂き
ました。それはそうですよね。○○万円も補助金が出るのですから!!
今回は、あえて○○万円の数字は伏せます。聴きたい方は、私か 藤枝市役所のホームページか都市建設住まい
戦略課にご確認下さい。まさに、知識=お金 といえる情報、確認事項でした。
お役に立てて良かったです。その方の金融知識と私の不動産系知識の交換の巻でした。